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2011年4月1日金曜日

世界中からフクシマへ・・・

今、全世界が福島第1発電所の動向に注目しています。

そして、世界中から暖かい支援の手が差し伸べられています。

アメリカからは、軍事用ロボット テロン 



そういえば私のパターもテロン(^_^;)

タイからは発電設備2基まるごと!!

フランスからは、専門家・防護服などと・・・・・・・・

そのほかもあらゆる国から支援物資・救援隊が届いています。


人類、まだまだ捨てたもんではありませんね

この問題は、いまや世界中で共有する問題として扱われています。


地球温暖化が叫ばれ、Co2の排出規制

進みゆくオール電化

電力消費量の増加

これは、どの国と言わず人類共通の問題です。

なぜなら・・・・・・・・

地球は一つですからね

国内にも、JCO臨界事故の後ロボットが開発されました。

しかし、維持管理費が削られ動かないそうです。

事業仕分けですか??

なんとも勿体ない話ですね・・・・・・


アメリカやフランスは、原子力発電所大国です。

今更、怖いからなどと言えません。

この核の力を、有効に安全に使うために必死の努力を続けていますね。

それに比べて、我が国は・・・・・・・

いきなり軌道修正!! 原子力政策を白紙撤回!!

私は、今回の事故を世界中で受け止め

更なる安全対策を元に、前に進んでもらいたいと思っています。

原子力災害として被災された方や避難を余儀なくされている方たちは

まっぴらごめんと思われるかもしれません。

しかし、日本には収まりきれない程の核のゴミが溜まっています。

蓋をして地中に埋め、その土地を未来の孫たちに渡すのでしょうか??

ここは、踏みとどまり子供たちのために更に取り組みを深めるべきでは

ないのでしょうか?

この原子力問題は、民間の会社や一国の問題ではありません。

国連レベルの世界原子力安全機構(仮称)を創設し

原子力発電所の情報や事故対応などを行う超国家組織が必要だと思います。

日本でばらまかれた放射性物質は、隣国のみならず

世界の海洋資源をも脅かす可能性があります。

そうなる前に、一刻も早い事態の収束を願ってやみません。


もしも、創設されたらひろっちは

「国境なき遮蔽の中の懲りない面々」

として残りの人生をかけてみたい気がします。。。


4 件のコメント:

  1. おはようございます。

    GDOブログは
    リコメさえも出来なくなりましたね。

    う~ん。

    少し考えてくれればいいのにと
    思います。

    ということで
    こちらのブログでも
    末永く
    よろしくお願い致します。

    このロボットすごいですけど
    細かい作業は無理そうですね。

    困りました。

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  2. ジャイアンさん、こんにちわ。

    今朝の9時半くらいまで、入力できましたが止まりました。

    このロボット300ヤード飛びそうです(笑

    でも線量調べたり、写真撮ったりだけですね。

    ボルト締めたり、切ったり貼ったりは無理そうです(^_^;)

    こちらこそよろしくです。。

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  3. この時期でもうしわけありませんが、

    日本の全体で将来のエネルギー問題に取り組んだ方が

    いいと思いますね。国民に問いただすのに

    いい機会だと思いますね。

    それとブログ名はチャレンジザブログ・・・変わってません

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  4. モッキーさん、こんにちわ。

    エネルギー政策・・温暖化対策・・復興・・・

    まだ御遺体の回収もままならない現状、とにかく

    「冷やせ」「止めろ」「閉じ込めろ」ですね。

    ブログ名変更なし、了解しました。ありがとうございます。

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