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2011年4月28日木曜日

なんとも身勝手な・・・・・

昨日の厚労省のプレスで、原子力に従事する事業者の年間上限を撤廃する

報道が出ました!!

それも当面の間だそうです。。当面・・・福島が落ち着くまででしょうね。

それでも5年管理の100mSvはそのままですから、どうにもなりませんね。


各発電所では、基本的に5年の縛りを重く見て

年間20mSvで管理しています。

実際は、ADD(線量計)とGB(ガラスバッジ)の評価誤差がありますので

18mSv/年 で管理しています。


私のところでも、この管理は厳重に管理していますので

残りの線量の少ない人を配置転換したり、職種を変えてみたりと

あの手この手の対応が必要です。。


年間20mSv、1定検 10mSv での管理ですから、安全方向過ぎですけどね。。




年間の合計が15mSvに近づくと警告リストに名前が乗り、越えると危険人物とみられます(笑

放射線管理区域内の作業が主な会社は、年の上限が撤廃されても意味はありません。

結局5年100mSvで引っかかりますし、何時法律のどんでん返しがあるか判りませんからね。


先日、年間100mSvから250mSvに引き上げたばかりですが、青天井に変更した理由・・・・・

昨日の女性職員が、内部被ばくで線量超過されていましたね。


これを受けて当然他の男性職員たちももっと多くの内部被ばくをしているであろう・・・・・

外部に受けた線量のみで190mSvとか言っていましたので、250ではとても足りない・・・・


まぁ、こんなところでしょうね。


フクシマの収束に向けては、どれだけ被ばくしても放射線管理手帳には記入しなくてもいいですよ。

なんてことに最終的にはなるんでしょうからね。


放射線管理手帳には、施設を指定する欄がありますけど

屋外で従事する作業者は、書き込まないんでしょうかねぇ・・・・・


先週J-ビレッジに行った友人に聞いてみます。


話は変って、私はゴルフ雑誌のほかにも月刊誌をいくつか読んでいます。



日経Bp発刊の情報ストラテジーと日経トップリーダーです。

決してトップリーダーではありませんけどね・・・・・

今月号は、やはり大震災関連の記事が多かったです。

で、ふと目に留まったのがインドネシアの記事でした。



夕方にでも、じっくり読んでみたいと思います。




2011年4月27日水曜日

水棺って?・・・・・

事態収束への懸命の対策中の福島原発。

原子炉圧力容器から水が漏れている(?)1号機では、水没させる案が浮上しています。


現在の建屋の状態などが不明ですけど、私はこの案は危ないと思います。

基本的に原子炉格納容器は、負圧設計であるはずですし

特に基礎の強度に信頼が持てないと思います。

格納容器下部は、LOCA想定で耐えるかもしれませんが

電気ペネトレーション(通称:ペネ)なんて、水圧に耐えるようには思えません。

(格納容器内と外を貫通させている部分)


耐圧気密試験をしたことがある人は判ると思うのですが、

圧力は、逃げ道を探し止めても止めても弱いところから逃げようとします。

サブレッションチャンバーにしても、満水にしてあれだけのヘッド圧に耐えるのでしょうか?


事態収束に向けての冷温停止状態にするための対策・・・・・

時間を急ぐあまりに強引な手法は、リスクが大きいです。


200℃ならそれ以上温度が上がらないように、維持する・・・・・

これで原子炉が耐えるなら、この方がましな気がしますけど。

格納容器が膨らみ、燃料ピットの下部の壁あたりにダメージを与えると・・・・

炉心溶融どころか燃料ぶちまけになりますから(-_-;)


既設の主蒸気管や主給水管は、どれだけ損傷しているんでしょうか?

新たな冷却ループを構成するより、使えないタービンどけて

熱交換器に置き替えた方が、仕事量は少なくなるんじゃないかと思いますけど・・

どうなんでしょう?

今に至っては一発逆転はありえないので、腰を据えての長期戦を覚悟し

リスクを最小限に、作業量も最小限に燃料を燃え尽きさせるのが

得策でしょうね。。

2011年4月26日火曜日

老兵、再び・・・・

福島原発問題・・・・

深刻な状況は一向に解消されません。

関電工の若い作業者が、外部被ばくし足にβ線熱傷の傷を負いました。

職場でも話題に上がりましたが、「何故こんな若い子たちを行かすのか?」と

不思議に思いました。

放射線の怖さは、直接的な被ばくによる放射線障害もありますが

本当に怖いのは、遺伝子を傷つけることです。

ようやく造血幹細胞の冷凍保存がスタートしましたが

これから子供を作らなくてはならない世代に、現場に行かせるべきではないと思います。

そんな思いの中、ふとネットでこんな記事を見つけました。

コピーここから

「福島原発 暴発阻止行動 プロジェクト」結成へむけて

福島第一原子力発電所の現状についてはいまさら説明するまでもありません。しかし確認しておかなければならないことは、次の事実です。
1)
暴発を防ぐためには、ホースによる散水のような一時的な処置ではなく、10年の単位の時間安定して作動する冷却設備を設置し、これを故障することなく保守・運転し続けなければならない。
2)
この冷却設備の建設・保守・運転は、すでに高度に放射能汚染された環境下で行わざるを得ない。
3)
もし、安定した冷却設備を建設・保守・運転できなければ、3000万人もの人口を抱える首都圏をも含めた広範な汚染が発生する可能性がある。
このような最悪のシナリオを避けるためには、どのような設備を作ることが必要か、放射能汚染を減らすためにどうしたらよいか、などなど、数多くの技術的課題があることはもちろんです。この点についても日本の最高の頭脳を結集した体制ができていないことは大きな問題です。
さらにもう一方では、最終的に汚染された環境下での設備建設・保守・運転のためには、数千人の訓練された有能な作業者を用意することが必要です。現在のような下請け・孫請けによる場当たり的な作業員集めで、数分間の仕事をして戻ってくるというようなことでできる仕事ではありません。

身体の面でも生活の面でも最も放射能被曝の害が少なくて済み、しかもこれまで現場での作業や技術の能力を蓄積してきた退役者たちが力を振り絞って、次の世代に負の遺産を残さないために働くことができるのではないでしょうか。

まず、私たち自身がこの仕事を担当する意志のあることを表明し、長期にわたる国の体制として退役した元技能者・技術者のボランティアによる行動隊を作ることを提案し要求していきたいと思います。

当面次のことを提案します。
1.
この行動隊に参加していただける方を募集します。
原則として60歳以上、現場作業に耐える体力・経験を有すること
2.
この行動隊を作ることに賛同し、応援していただける方を募集します。
これらの方々は、以下の内容をご記入いただきE-mail、FAXあるいは郵便でお送りください。
なお、このプロジェクトは直接的には国会や政府に対する働きかけと、広く人々にこの行動隊が必要であることを訴えることを活動の中心とします。状況が流動的なこともあり、進展に応じて様々な面への活動を広げていくこともありうると考えます。

また、この提案文を多くの方に転送していただくことをお願いします。

2011年4月

山田恭暉
134-0083 東京都江戸川区中葛西5-11-25-707
電話&FAX 03-5659-3063 携帯電話 090-3210-9056
メール   bouhatsusoshi@aj.wakwak.com


□福島原発暴発阻止行動隊に参加します
□福島原発暴発阻止行動隊に賛同し応援します
ご氏名
ご住所 〒

お電話
FAX
携帯電話
メールアドレス

コピーここまで

国が乗るかどうかは判りません。

東電もきっと、嫌がることでしょう・・・

メーカーも嫌がることでしょう・・・・・・

でも、この気概は同じ日本人として「捨てたもんじゃねぇー!」と思いました。

がんばれ、日本!!

迷走・・・・

もう国民のほとんどが、今回の震災は永田町発だと思っているのではないでしょうか?

国を挙げての震災復興、とても今の政権では支えきれません・・・・


既に衰退の域に入って20年のこの国、

ここで増税論議??

復興にどれだけ予算が必要なのか明確にした上で、議論しないと始まりません。

そして復興のスピードは?近々に必要な生活支援資金は?


もうすでに、増税は始まっていますからね。

扶養控除の廃止・・・

年間38万円の控除が廃止されましたから、それだけで税率20%の人なら

¥76000の増税です。

私は、扶養家族が2人いますから、¥152000

バラまいていた子供手当があれば、プラスでしたが10月で廃止ですよね。

来年からは更なる増税が来ると思うと、もう購入意欲はなくなります。


消費税が8%になる前には、アイアンを買い替えなくては・・・・・・


福島第1原発から半径20km以内の住民に一時帰宅が許可されました。

1家族1名、子供は駄目、家での滞在は2時間以内・・・・・・

厚労省が、作業員の健康診断の実施を推奨していましたが

近隣住民に、ガラスバッジを持たせるというような案は浮かばないのでしょうか?

毎月評価して、必要なら電離検診を受診させるような・・・・

1ヶ月の実効値が明確になるようにしていけば、どこに住めてどこは住めないか。

モニターを点在させるより余程効果が高いと思うのですがねぇ。。。

そして、家に荷物を取りに行かれる方は防護服を着て行かれるそうですが

安心しないでくださいね。

防護服は、放射線から身体を防護するわけではありません。



身体汚染と内部被ばくを防ぐために着るものですから。

カッパとマスクと思えば、間違いないです。

ここまでしないか?タイベックと半面マスクかもしれませんね。



放射線障害は、確率的影響と言われます。

癌になる確率が、数%増加するかもしれない・・・・などと言われますね。


私は去年直腸がんになりました。

早期発見で、先進医療のESDという手法で摘出しました。

摘出後、主治医から

「思ったより深かった。。外科的追加手術を受けてください」と宣告されました。

これは、腸の表面から1mm以上潜っているからだそうです。

この段階で、リンパ節に転移している確率は11.1%だそうです。

100例に11例・・・・

この数字をどうとらえるかは、個人差があると思います。

しかし、本人にとっては11.1%ではなくて

0% か 100% なのです。

確率が低いから大丈夫とは決して思わず、出来る限り被ばくしないように

勤めてほしいものです。












2011年4月25日月曜日

雨と風のラウンド・・・

土曜日は、初めてのコース

キングスロードゴルフクラブへお邪魔してきました。



名門コースだそうで、期待していたのですが・・・・・

地元を出た時は、まだ小雨でしたがコースに近づくにつれ本降りに(・_・;)


おまけにスタート時点では、5~8mの風が・・・

残念でした・・・(スコアがですけど)

キングスロードゴルフクラブ レギュラーティー(青) 6646Y

イン ■■△□△□△△△ 51(21)

アウト△■△□□□△□■ 53(22)

またもや、平均スコアを上げてしまいました・・・・・

ゴルフの時だけ眼鏡をかける私には、垂れてくる雫が

とても重荷でした・・・。

対策を考えねば・・・・・

とても写真をとる余裕は無く、ショットナビは濡れてバグるは

携帯電話はブラックアウトしているわで、損した気分でした。


支払いを済ませ、ロビーでぶつぶつ言っていたら

マネージャーらしい人が寄ってきて

「今回は、どちらからエントリーですか?」と聞くので

「GDOさんの当選者用です」

「コースは良かったのに、この天候でゴルフした気がしない!」

とぼやいてみたら、割引券をくれました。(なかなか商売上手よのう・・・)



¥7000引きの券です。。

土日のゲストは、割り引きがないと¥23000するんですね!!

お隣のジャパンメモリアルは¥32000でしたけど・・・

なんだかバブルの頃を思い出させてくれます。


頑張れ、日本です。








2011年4月21日木曜日

東電社員、年収2割削減・・・・

東電の社員さん、給与他を2割削減で交渉中だそうですね(・_・;)

年収2割は、結構痛いですねぇ・・

まぁ一般企業の1.5倍は貰っていたでしょうから、一般並みの上ってとこですかね。

¥700万 → ¥560万  一時金の減額割合を増やせば、月には1割ダウン以下ですね。


保有株式や不動産の売却も検討されていますね。

ひろっちの聞いていたストーリー通りになっています。


たった今入った情報では、福島第1の出入り管理所となっている J-ビレッジ

福島第1発電所から20km程離れているのですが、約10時間程滞在すると

0.07mSV

だそうです。

1日で0.14mSv ・・・・ 月に4.2mSv ・・・・・年に 50.4 mSv !!!

やはり人が住める環境にはありません。

PWRの格納容器内(ループ室除く)並の線量です。

ここが、南に20km下がったところですから北側はもう少し高いでしょうね。

(てことは、F2で寝泊まりしている東電関係者は、素で0.3mSv/日浴びている?)


この地区に住んでこられた方には、お気の毒ですが

除染が完了するまでは、この土地を離れられることをお勧めします。

政府の方針も警戒区域に設定ということで、立ち入り禁止になりましたけどね。

しかし、0.07mSvもあるのなら、あと10kmは離れないと

自衛隊員さんやスタッフさんたちも無駄な被ばくをしてしまっています。


どうせ、発電所外だからということで線量計などは持っていないのでしょうからね。

あとでガラスバッジを現像してびっくり・・なんてことにならなきゃいいですけど・・・・



2011年4月20日水曜日

フクシマ・・・・・昨夜のニュース

昨夜の11時を過ぎた頃のニュースでしたが、

お医者さんが、福島第2発電所に寝泊まりしている

F1で働く東電社員の、現状を報告されていました。

この中で驚いたのが、

勤務中以外は線量計を身につけていない!!

誰がどれだけ被ばくしているのか判らない!!


こんなひどい管理があるのでしょうか?

厚生労働省は、直ちに是正・調査・指導・・・・

なんでもいいから、今すぐにでも動くべきです。


「福島発電所の東電社員には人権がない・・・」


中で働く人が、言ったとか言われたとかだそうですが

全ての原子力発電所が同じ目で見られます。


線量計持たずに管理区域に立ち入ろうものなら

自分の歩いたところを同じように歩いて、始末書を書き

追教育を受け、こってり絞られますから・・・・・普通は!


文部科学省が、周辺の線量の記録を公開しています。

方向は違いますけど、30km離れたところで3.6μSv/h

なぁんだ、マイクロオーダーかぁと思うかもしれませんが・・・・・・

第1と第2の距離は約11km

距離が近くなれば、当然線量も増えるでしょう・・・・

1/3になれば、3倍でなく3乗・・・・・

まぁ3倍としても、10.8μSv/h ですよね。

24時間で 259.2μSv/d

30日で 7776μSv/m  = 7.8mSv /m

12か月で 93.6mSv ・・・・・・

確かベースは、年50mSv でしたから何もしなくても 倍は被ばくする計算ですね。


東電は、あとで問題になるのが困るので意図的に作業者の

放射線管理を怠っているとしか思えません。

またそれを監督・指導する立場の連中・・・・・


被ばく低減に努めてください!と耳にタコが出来るくらい

言われてきたのになぁ・・・・・

こんな時には、誰も何も言わないのですね・・・

現場で働かれている作業員の方の、無事をお祈りいたします。。。

「加害者意識による罪悪感」 「放射線による不安」 「自らも被災者」

こんな重いストレスにさらされ、高い放射線にさらされ、シャワーすら浴びれず・・・