世論は、廃止方向まっしぐらに進んでいます。
業界では、方針転換に合わせて採用計画を練り直したり
事業展開を再構築したりと大わらわです(-_-;)
また冷夏の影響で、受給率が80%台を推移しているのも要因ですね。
早まったジャッジは出来ませんが、若い世代は原子力の将来はないと
考え出しているようです・・・・
私の会社が携わっている、原子力の計測制御系の仕事は
街で教育したり技術向上を図ることが難しい業種です。
その発電所のその設備という風に限定された品物を何十年も
メンテナンスするわけですからね・・・・・
今後は技術者の確保に困るのは、見えています・・・・
それでも後継者を育てる土壌はない・・・・
完全な悪循環です。
大いなる野望はありませんが、デコミ完了するまでは
電気を使いまくり成長してきた責任をとらなければなりません。
若い世代にゴミとセシウムだけ押し付けて
節電と増税・・・・・
働く意欲が無くなるのは、仕方が無いことかもしれませんね・・・
今日は、おじさんのぼやきでした^^
こんばんわ。
返信削除原発事故が起きた瞬間に
スリーマイルの経緯から
原発推進が難しくなるのは想定内ですが。。。
政府主導の反原発運動は
筋が違います。
政府がダメなら海外です。
中国も韓国もインドも
そうやって頑張ってきて
今日の繁栄があります。
母国愛を忘れなければ
それで良いと思います。
こんにちわ。
返信削除この国の迷走に付き合っていると、会社が持ちませんから
海外含め関係各位に声掛けまくっています^^
負の産業革命のような大変革が起こる兆しですね。
失われた10年の後に「忘れ去りたい10年」がやってこようとは
夢にも思いませんでした。